2009年4月17日金曜日

目覚めるオフィス

いつも使っているネットのプロバイダ「OCN」が発行するメールマガジンが新しくなった。
不要に感じるものが多いメルマガ、しかし新たに4種類配信しているもののなかで『ブログのネタ』という、いかにも「情報発信のネタにどうぞ」的なタイトルに引かれ、読み始めてみた。

4月分は斬新なデザインのオフィスを特集。
いきなり目に付いたのは、広く天井も高い空間の真ん中に畳のスペース、その周りを畳と同じ高さのテーブルでめぐらし、その前に座り込んではPCを広げて仕事をする社員の姿。畳のスペースにも当然人が上がりこんで仕事、周りの人ともコミュニケーションをとりやすくした斬新な設計。畳の醸し出す「和」のテイストが、仕事する人々の「和」につながるんだろうね。

「和」のテイストといえば、過去に面接を受けた企業も少し「和」な感じの造りだった。料亭とか町家のような引き戸に、黒い石畳と暖色系の灯かり、奥の会議室では木目調の大きいテーブルを囲んで座る。支社だったのでそこまで大きくはないけど、オフィス街の大きなビルの中にこんな空間があるのは意外に思った記憶がある。

カーペットに白系の壁、さらにブースで区切る一般的なオフィスを連想すると、無機質で閉鎖的にも思えるかもしれない。そうした壁を取っ払い開放的にした空間に斬新さを取り入れることで、閉鎖的でない分人とつながりやすくなり、斬新な環境に身をおくためにアイデアも多く生まれることにつながる。クリエイティブな仕事には必要に思えるが、一般的なオフィスワークにおいても、環境を変えることで仕事の効率化も図れるのかもしれない。

しかし、ほかの情報源からこうした環境を取り入れているオフィスもちらほら耳にするようになった。某大手製菓メーカーのオフィスでは、自分自身のデスクは持たず、PCと携帯を持ち歩いては広いオフィスの好きな場所で仕事するオープンな仕組みを導入しているらしいし、以前に自作したサイト掲載に使ったサービスの会社は、忍者をモチーフにしたサービスから、オフィスの造りをからくり屋敷のようにしているらしい。開放的で斬新なオフィスも、徐々に広まりつつあるようだ。

一度はそうした「目覚めるオフィス」で働いてみたい。また、オフィスに限らずスクールにもこういう空間は必要だと思う。半年間コンピュータのスクールに通っていたが、パソコンをボンボン並べる無機質な空間より、明るく斬新な造りの方が脳も活性化されてよく学べるのではないだろうか、と思える。


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