1晩泊めてもらって帰ろうかと思ってたけど、1日延ばして今まで行かなかった宇治方面へ出てみることにした。
一部の層にはよく知られるアニメーション制作会社「京都アニメーション」。
実は意外と近所にあることが判明、せっかくなので試しに行ってみる。
遠くに山あいが見える路線に揺られ、近くの駅で下車。踏切を渡るとすぐに到着。人・車通りもまばらながら、撮影してるのを見られるのはやはり恥ずかしく、傍から見れば怪しく映りそう。そう思いつつタイミングを図って撮ってみる。
前夜のライブ中にデジカメのバッテリーが切れて充電できず、ここからは携帯のカメラで撮ったために画質が劣るのは勘弁していただきたい。
しばらく歩いたところに別の建物もあるらしく、抜け道に使うためか車通りの多く狭い道を通って向かう。
こちらは併走するJR線の駅前。小さい駅に住宅街、何とものどかな場所の一角に発見。こんな静かな場所にあると、さぞのびのび仕事できるだろうなという印象を受ける。
近くの店で昼食。
宇治には何があるのか調べてみると、かの有名な平等院や、源氏物語のいわゆる「宇治十帖」の舞台でも知られる場所。観光気分で向かってみる。
駅に降り立つと、宇治川とそこに架かる宇治大橋が目に入った。
幅が少し広めな川に、完成して間もないくらいの橋。結構キレイなところと感じられる。
近くを歩いてみると、「源氏物語ミュージアム」と書いてある看板を発見。真新しい建物だったが、残念ながら休館日。せっかく来たのについてない…。
そこから裏道に入ると静かな木立の中へ続く。少し雅な雰囲気を楽しみつつ、神社に到着。
国宝にも指定されているお堂、歴史を感じさせる古い造り。
神社を後にし、少し下ると再び宇治川の川岸へ。
狭い通路から川岸に開けてくる光景は、先日のロンドン旅行で見たテムズ川を思い起こさせる。テムズほど大きくはないけども(笑)
川岸を少し歩くと、朱色の朝霧橋と「宇治十帖」に登場する人物の像が見えてくる。
像は匂宮(左側男性)と浮舟(右側女性)をかたどったものらしい。
宇治川を渡り、中洲を通り抜けると平等院へ。
入口に行くと(まぁ当然ではあるが)入場料が取られるのと、世界遺産を携帯のカメラだけで残すのはあまりにお粗末とここに来て思うようになったので、今回は平等院はパス。せっかく来たのに勿体無い気もするが、またの機会に、ということで後にする。
回りに回って宇治大橋の対岸へ。「夢浮橋」の場面のスポットらしく、石碑と一緒に紫式部の像も建っているのでパチリ。
結局お土産などは買わずじまいだったが、一通り見て回ったので宇治はおしまい。
しかし源氏物語ミュージアムと平等院が見れてないので、次に来るときはそこを見て行きたい。
宇治を後にし、引き返す途中にショッピング街へ。
中の店を見て回り、喫茶店で一息ついて、夕食とビール、おつまみなどを買って戻る。この日が初仕事で、深夜に帰ってきた弟と晩酌。
ゆっくり落ち着く時間はあまりなかったのは仕方ないけど、翌日神戸に帰り着いて今回の小旅行はおしまい。出発前にきちんとカメラの充電をしていなかったのが迂闊で残念、以後気をつけます。
-おしまい-
実は意外と近所にあることが判明、せっかくなので試しに行ってみる。
遠くに山あいが見える路線に揺られ、近くの駅で下車。踏切を渡るとすぐに到着。人・車通りもまばらながら、撮影してるのを見られるのはやはり恥ずかしく、傍から見れば怪しく映りそう。そう思いつつタイミングを図って撮ってみる。
前夜のライブ中にデジカメのバッテリーが切れて充電できず、ここからは携帯のカメラで撮ったために画質が劣るのは勘弁していただきたい。
しばらく歩いたところに別の建物もあるらしく、抜け道に使うためか車通りの多く狭い道を通って向かう。
こちらは併走するJR線の駅前。小さい駅に住宅街、何とものどかな場所の一角に発見。こんな静かな場所にあると、さぞのびのび仕事できるだろうなという印象を受ける。
近くの店で昼食。
宇治には何があるのか調べてみると、かの有名な平等院や、源氏物語のいわゆる「宇治十帖」の舞台でも知られる場所。観光気分で向かってみる。
駅に降り立つと、宇治川とそこに架かる宇治大橋が目に入った。
幅が少し広めな川に、完成して間もないくらいの橋。結構キレイなところと感じられる。
近くを歩いてみると、「源氏物語ミュージアム」と書いてある看板を発見。真新しい建物だったが、残念ながら休館日。せっかく来たのについてない…。
そこから裏道に入ると静かな木立の中へ続く。少し雅な雰囲気を楽しみつつ、神社に到着。
国宝にも指定されているお堂、歴史を感じさせる古い造り。
神社を後にし、少し下ると再び宇治川の川岸へ。
狭い通路から川岸に開けてくる光景は、先日のロンドン旅行で見たテムズ川を思い起こさせる。テムズほど大きくはないけども(笑)
川岸を少し歩くと、朱色の朝霧橋と「宇治十帖」に登場する人物の像が見えてくる。
像は匂宮(左側男性)と浮舟(右側女性)をかたどったものらしい。
宇治川を渡り、中洲を通り抜けると平等院へ。
入口に行くと(まぁ当然ではあるが)入場料が取られるのと、世界遺産を携帯のカメラだけで残すのはあまりにお粗末とここに来て思うようになったので、今回は平等院はパス。せっかく来たのに勿体無い気もするが、またの機会に、ということで後にする。
回りに回って宇治大橋の対岸へ。「夢浮橋」の場面のスポットらしく、石碑と一緒に紫式部の像も建っているのでパチリ。
結局お土産などは買わずじまいだったが、一通り見て回ったので宇治はおしまい。
しかし源氏物語ミュージアムと平等院が見れてないので、次に来るときはそこを見て行きたい。
宇治を後にし、引き返す途中にショッピング街へ。
中の店を見て回り、喫茶店で一息ついて、夕食とビール、おつまみなどを買って戻る。この日が初仕事で、深夜に帰ってきた弟と晩酌。
ゆっくり落ち着く時間はあまりなかったのは仕方ないけど、翌日神戸に帰り着いて今回の小旅行はおしまい。出発前にきちんとカメラの充電をしていなかったのが迂闊で残念、以後気をつけます。
-おしまい-
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