1週間ほどのお別れやけど、さよならニッポン。
離陸してすぐに夕食がサーブされる。
すでに空港で済ませてきたし寝たいし、この時間におかしいやろと思いつつも…初機内食なのでありがたく頂く。CAの人が乗客に聞いて回ってたけど、この時点ですでに英語。さすが海外の航空会社! ビーフかチキン、和食の選択肢の中でチキンを頼むと、パイ生地のようなものの中にトマトソースで煮込んだ鶏肉が出てくる。とりわけ酷いものでもなかったので普通に頂きました。
夕食を頂いてから寝ようと毛布と枕を使ってみたが、シートのリクライニングの仕方がわからず聞くのも面倒だったので、普通に座る状態のままどうにか眠りにつく。しかし体勢からして寝にくいのと、どのあたりを飛んでるのか気になって画面を眺めているとあまり深い眠りにつけず。ドーハまで約9時間のフライトだったが、前半戦でやられ気味。
翌日6時すぎに、中継地点のドーハに到着。ここからロンドン・ヒースロー空港行きに乗り継いで、あこがれのイギリスの地を踏んだのは昼12時ごろ。ターミナルまでの長い長い通路を経て(関空はターミナルから出発ゲートまで自動運転のモノレールが運行していたので楽チンだったが)、入国審査もどうにかこなし、宿泊先のホステルに向けて地下鉄へ。
ロンドンの地下鉄は普通に切符を買うより、日本のICOCA、SUICAのようなICカード「Oyster」を使うとおトクと聞いていたので、早速地下鉄の駅でカードを購入。保証金で3ポンド(約400円)+チャージ(top-up)したい金額を支払う。top-upは5ポンド単位ででき、とりあえず10ポンド分入れてもらって乗車する。
予想より早く宿泊先に着く。1階はパブ(バー)になっていて、夜になれば宿泊客だけでなく飲み客もやってきて賑わう感じのところ。とりあえずカウンターで荷物だけ預けてもらおうとしたところ、14時からでないと無理と言われる。あと10分経てば14時なので、それまでTVでやってるフットボールの試合を見ながら待つことに。まばらながらも周りの客は釘付けなようで、シュートが決まらず外れると 'Aoh~~!' とリアクション。少し眺めてると14時を過ぎたので荷物を預け、予定より早かったがその場でチェックインも済ませてくれる。
どうにか宿泊先までたどり着き、日本からの移動もここで一段落。
部屋も一通り見てみる。8人部屋と聞いていたが、何もなければ広めの部屋の中に2段ベッドが4つ、所狭しと並ぶ。隣のベッドにいた女の子と少ししゃべる。女子だけの部屋もあるみたいだったが、バックパッカー向けなら男女混合部屋も普通なのかと、少しカルチャー・ショックも受けつつ。
まだ昼下がりで時間があるので、ロンドン中心部まで出かけてみることにした。
-つづく-
すでに空港で済ませてきたし寝たいし、この時間におかしいやろと思いつつも…初機内食なのでありがたく頂く。CAの人が乗客に聞いて回ってたけど、この時点ですでに英語。さすが海外の航空会社! ビーフかチキン、和食の選択肢の中でチキンを頼むと、パイ生地のようなものの中にトマトソースで煮込んだ鶏肉が出てくる。とりわけ酷いものでもなかったので普通に頂きました。
夕食を頂いてから寝ようと毛布と枕を使ってみたが、シートのリクライニングの仕方がわからず聞くのも面倒だったので、普通に座る状態のままどうにか眠りにつく。しかし体勢からして寝にくいのと、どのあたりを飛んでるのか気になって画面を眺めているとあまり深い眠りにつけず。ドーハまで約9時間のフライトだったが、前半戦でやられ気味。
翌日6時すぎに、中継地点のドーハに到着。ここからロンドン・ヒースロー空港行きに乗り継いで、あこがれのイギリスの地を踏んだのは昼12時ごろ。ターミナルまでの長い長い通路を経て(関空はターミナルから出発ゲートまで自動運転のモノレールが運行していたので楽チンだったが)、入国審査もどうにかこなし、宿泊先のホステルに向けて地下鉄へ。
ロンドンの地下鉄は普通に切符を買うより、日本のICOCA、SUICAのようなICカード「Oyster」を使うとおトクと聞いていたので、早速地下鉄の駅でカードを購入。保証金で3ポンド(約400円)+チャージ(top-up)したい金額を支払う。top-upは5ポンド単位ででき、とりあえず10ポンド分入れてもらって乗車する。
予想より早く宿泊先に着く。1階はパブ(バー)になっていて、夜になれば宿泊客だけでなく飲み客もやってきて賑わう感じのところ。とりあえずカウンターで荷物だけ預けてもらおうとしたところ、14時からでないと無理と言われる。あと10分経てば14時なので、それまでTVでやってるフットボールの試合を見ながら待つことに。まばらながらも周りの客は釘付けなようで、シュートが決まらず外れると 'Aoh~~!' とリアクション。少し眺めてると14時を過ぎたので荷物を預け、予定より早かったがその場でチェックインも済ませてくれる。
どうにか宿泊先までたどり着き、日本からの移動もここで一段落。
部屋も一通り見てみる。8人部屋と聞いていたが、何もなければ広めの部屋の中に2段ベッドが4つ、所狭しと並ぶ。隣のベッドにいた女の子と少ししゃべる。女子だけの部屋もあるみたいだったが、バックパッカー向けなら男女混合部屋も普通なのかと、少しカルチャー・ショックも受けつつ。
まだ昼下がりで時間があるので、ロンドン中心部まで出かけてみることにした。
-つづく-
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